ゲームの世界を実写で表現したセクシー&バイオレンスな剣術ムービーで、こう言った未来を設定にしたバトルな物語は、客観的に見るとちょっとバカバカしい位の設定の方がおもしろい。
舞台は、西暦20XX年。謎の科学者 杉田(諏訪太郎)が死人蘇生術を開発したために、街にはゾンビが徘徊する。人間は、いつゾンビからの襲撃を受けるか分からない恐怖のなかで暮らしていた。すでに国家や社会というものも存在しない「北斗の拳」の人々のような感じだ。
そんな荒廃した世界を、日本刀を片手にビキニ姿で旅する主人公 彩(乙黒えり)は、ゾンビを倒しながら、父を殺した妹 咲(中村知世)の行方を追っていた。彩と共に旅をするのは、妹を杉田に誘拐された勝治(脇知弘)。そして、娘をゾンビに殺され、杉田への復讐に燃えるレイコ(橋本愛実)が加わる。彼女の口から、咲が杉田のもとにいることを知り、3人は杉田の研究所を目指す・・・。
ストーリーは、シンプルで分かりやすい設定。カメラに刀で切った血が飛び飛び散ったり、主人公 彩が大また開脚でゾンビ2人を倒すシーンをやけに印象的にするなど、部分的にこだわる演出は、とても好感が持てる。
剣術については、おそらく出演者たちもなれていないと思うけれど、よくやってると思うし、個人的にチャンバラは、その程度の加減の方が好き。
この映画は、「バイオレンスな時代を日本刀でバッサバッサ、ゾンビを倒す、ビキニのお姉ちゃんの乙黒えりが醸し出すセクシー&バイオレンスな世界が好きかどうか?」それだけで、かなり好みが分かれるところだと思う。
「なぜビキニ?」などと考えずに、「ニコリともしない彼女は、何てセクシーでクールなんだろう!」と萌える、あなたと私が見れば良いのです。笑
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