林海象監督ワールド。よかった!こういうの作ってくれて!ありがとう。という感じはじまったのですが・・・。
川崎市にある由緒ある創立60年「探偵事務所5」そこは5から始まる3桁の番号で呼ばれる探偵たちにより構成されている。
ただ一人新入社員として試験をパスした小林芳雄(成宮寛貴)は、初出社の日、「591」と命名され、自分の部屋に行くと探偵事務所の会長の孫 女子高生 宍戸ひとみ(貫地谷しほり)から親友 早川美香(橋本真実)の失踪について依頼される。
美香は、「楽園へ行ってきます。」といったメールを最後に2ヶ月前に姿を消したのだった。
591は、美香の部屋で見つけた広告が切り取られた雑誌。そこから怪しいと思われるカイン美容外科を調査する。
探偵事務所の上層部は、591の行動を把握しており危険な捜査であると、バックアップ捜査として探偵553(池内博之)にサポートさせることにする。
しかし、591がカイン美容外科を調査すると美香はすでに退院していたのだった・・・。
林監督の世界観は、素敵なのですが・・・この作品は、80分と最近の映画にしては短い映画で、短編だと展開にメリハリがないと、印象が弱くとらえ所がなくなってしまうんですよね。えーと・・・まあ、この作品、短すぎてさらに、とらえ所が無いという事なんですけどね。
小道具や美術にもこだわりを持っており、着想は面白くてスタイリッシュであり、シーンとしてのプロットは良かったのですが・・ひいき目に見ても、残念ながら少し構成力不足というのは否めないなぁ。
探偵5シリーズ劇場版として第1作にあたり、次は宮迫博之が主演。インターネットを利用したサイドストーリーなども豊富で26話まで配信されており、登場人物として設定されているのも29名と豪華なんですね。
今後もどんどん増えていきそうです。そういった意味では、この劇場版1話で判断するというより、シリーズとして判断するべきなんでしょうかね。
整形手術シーンはちょっと痛いです・・・。痛いのはやめてください。

