GANTZ

GANTZは、漫画も読んだことが無いんだけれど、邦画会(邦画サークル)で見に行くことになり、劇場に足を運びました。
ジャニーズファン以外には酷評というレビューが多いようでしたが、意外に面白かったと言うのが率直な感想です。まあ、「意外に」と言う位なのですが…。

映画は、漫画ファンなら知っているストーリーを映画向けにアレンジされているようで、主人公は高校生では無く、大学生の世代と言う設定。

玄野計(二宮和也)は、駅のホームで線路に落ちてしまった酔っ払いのサラリーマンを助けようとする幼馴染の加藤勝(松山ケンイチ)に遭遇する。関わりたくないとおもう玄野だったが、加藤と目が合ってしまい、本意では無いが線路に降りて手伝う事にする。
しかし、サラリーマンを助けた後、玄野と加藤がホームに登ろうとするが、自力で上がるのに手間取っていると電車のライトが近づいて来た。

2人は眩しさと自分のいのちの終わりを感じ目を閉じる・・・が、しかし、目を開けるとマンションの部屋の中に二人はいた。
二人だけで無く、ほかにも数人部屋の中に居る。

部屋の中央には、黒い玉があり、それは「GANTZ」と呼ばれていた。そして、GANTZから提供される武器を使い「星人」たちを倒す事をミッションとして課せられ、その貢献度により点数が加算されて行くゲームに参加させられたという。

点数が100点まで到達すると、自分か誰かを生き返らせる事か、新しい武器を入手する事ができると言う。
しかし、星人に倒されてしまうと、死の世界に送られる。

GANTZは、死と生の間に設けられたバトルゲームなのだ・・・。

矛盾を感じながらも二人は、ゲームに参加することになってしまう。それしか、生きる道がないから・・・。

漫画を読んでいる人にとっては分かり切った設定ではあるけれど、僕は読んでいなかったので、ある意味新鮮に写ったのかもしれないが、こう言ったあり得ない設定と言うのは、結構好きだったりします。

また、GANTZスーツがピチピチの衣装だったりして、松山ケンイチや二宮和也の顔が妙に大きく見えてしまったりもするけれど、それは置いておいて、夏菜が巨乳のスタイルに、もう男子の目は釘付けというか、GANTZに見過ぎで注意されてしまいそう。笑

というか、吉高由里子じゃ無くて、夏菜がスクリーンに写っているシーンの方が時間的に多いような気がする。
ひょっとして、この役って・・・本当は他の人がやるはずでキャスティングできなかったのかな?とか、要らぬ想像もしてしまう。

しかしながら、この映画も最近流行りの二本立てなんですよね。
もう一回見に行かないといけなくなってしまうといけない訳なんだけれど、このビジネスモデルしか成り立たないような興行って、どうなんだろうなぁ・・・とも考えてしまう。

まあ、最終的な評価は、後半を見てからになるかとおもうけれど、個人的には、「実世界でありえない空気」を映画に求める僕にとっては、好きな世界観ではあります。

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