上野樹里主演の川原泉の同名少女マンガが原作の学園モノです。
この映画は、CGで実写マンガを作ってしまったような作品で、マンガっぽくCGで演出しています。
ベタなCGの使い方ではなくて、マンガのように飛んでったり、アクションが凄かったりと、コミカルにディフォルメされてる使い方なので嫌味がないです。
また、こういった学園を舞台にした映画で、「清楚な女子が実は、中身が男っぽく、でも優しいくて強い。」という設定は、不滅の設定だよなぁーと思います。
ストーリーは、名門・聖ミカエル学園に司城史緒(上野樹里)が転校してきた事からはじまります。
史緒は、母子家庭で育ち、母(手塚理美)と貧しい生活を送っていたが、母が亡くなり、その通夜に突然 兄 一臣(伊勢谷友介)が現れる。
兄は、大富豪で伯爵。史緒も実は、もともと裕福な家柄だったという。
そして、学園に転校してきたわけなのだが、もともと下町で育った庶民の史緒がお嬢様たちに馴染むはずもない。・・・と思っていた所、実は自分と同じようにお嬢様のふりをして猫を被っている斉木和音(関めぐみ)と更科柚子(平愛梨)と意気投合する。
と、まあ、中盤辺りまではこんな感じなのですが、後半は、ある事件が発生し、この少女たちがCGでディフォルメされたケレン味あふれるハードなアクションを繰り広げます。
上野樹里が主人公と言う事もあるのですが、回想シーンのコミカルな挿入の仕方など、「のだめカンタービレ」のティストが少し感じられます。
ちなみにこの作品、かなり酷評されているようですが、期待して見るより、バカバカしいエンターティメントとして見ると、結構楽しめるのではないかと思います。
おすすめ度



