愛している時いつも 幸せが溢れて来る
優しくされると私 涙がこぼれてきちゃう・・・どおして?
伝説のインディーズロックミュージカル映画「星くず兄弟の伝説」
「まりもの気持ち」の始まりの歌詞です。
久しぶりに、この作品を見たので追記します。
この映画でまりも役を演じ、歌も歌っていた戸川京子。この作品では、まだ20歳そこそこ。そう女優として歌手として夢を持って輝いている彼女の一瞬が、この作品にはふんだんに感じられます。
近田春夫氏の架空のサントラ盤「星くず兄弟の伝説」から生まれた映画「星くず兄弟の伝説」は、若手とされていた多くの人が制作に参加しています。(原田智生、ラッキー池田などなど)手塚真も監督としては新人で近田氏と軽いノリからこの映画の製作に取り掛かったらしい。
製作期間は何と若さで乗り切った3週間だったようです。
当時のインディーズ・シーンをベースにロックミュージカル映画として製作することになったこの作品は、高木完(一祐)、久保田しんご、ISSAYなどのインディーズミュージシャンが出演し、その中で唯一、俳優とされていたのが戸川京子であった。
今度の7月18日で彼女が亡くなってから3年になります。
テクノシーンで青春を過ごした人にとっては、この作品は、ぜひ見てほしい映画です。
■追記■
「星くず兄弟の伝説」の物語の中で、スターダスト・ブラザーズのファンクラブ会長から一躍スターとなる「マリモ」役を演じていた戸川京子さん。映画デビューも「歌姫」としての登場でした。その後、様々な歌を歌われていました。「BG」というタイトルでアルバムを出されたとき、今もそうですがOLという定着した言葉に対してBUSINESS GIRLというイメージコンセプトが印象的で、当時のテクノは、東京発信という傾向が強く(というか全て)、戸川京子さんも東京を感じさせるキャラクターに思えました。
物語の中でスターという設定で歌う場面もあり、その可憐さは今も印象的に残っています・・・。
私の知っている知識では、語りつくせなさそうなので、All Aboutの中で四方宏明さんが詳しくコメントをされているので紹介しておきます。
歌う女優たち~Part2 戸川京子さんが残した作品
近年では女優としてドラマや舞台での活躍が多くNHK「どっちがどっち」にて脇を固める役者として活躍されておりました。


