皆月

諏訪憲雄(奥田瑛二)は、ゼネコンで働く橋梁設計士。ある日、帰宅すると妻の沙夜子(荻野目慶子)が家を出て行ってしまっていた。「みんな月でした。もう、我慢の限界です。さようなら」と書置きを残して、諏訪が密かに貯めていた200…

はなれ瞽女おりん

日本が戦争に入っていく間際の頃まで、瞽女(ごぜ)という盲目の女性旅芸人たちが全国にいたという。瞽女というのは、「盲御前(めくらごぜ)」の略で、盲目の門付(かどづけ)女芸人の事を言う。 この物語は、おりんという瞽女の一生の…